今週もOverbit.comがお送りする「Saturday Sitdown」へようこそ。Saturday Sitdownでは、騒がしいプライスアクションから一歩下がって、代わりに国際金融の世界のマクロな全体像に焦点を当てます。週末を見てみると、DXYインデックスで追跡されているように、市場での支配力は依然としてアメリカドルであることがわかります。DXYは92前後でダブルボトムを形成していまだに上昇を続けており、インデックスは2018年2月以降最も売れ過ぎの状態にあります。それでもなおレンジ内で動いているため、これは継続的な下降前のまた別のコンソリデーションになる可能性があるということに注意することが重要です。とにかく、DXYの最近の動きは資産全体に影響を与えています。株、外国為替、金、さらにはビットコインとイーサリアムでさえ、下降するペアの恩恵を受けることなく、より多くのレジスタンスに直面しているようです。


ユーロを見てみると、先週EUR/USDが1.19レベルをわずかに上回ったことを確認できます。ペアは現在、大幅な1.2レジスタンスのすぐ下あたりで強気のコンソリデーションパターンにあります。しかし、このブルからの脱出は、移り変わる噂話を理解することほど簡単なことではないかもしれません。コロナウイルスの症例はヨーロッパ諸国で急増しており、EUはより多くの制限を設けるようです。一方アメリカは、最近の非農業部門の労働者数や失業数などにおけるポジティブな数値を発表しています。ヨーロッパ側に多くのカタリストがなければ、このペアは大半の市場と同様に、DXYによって左右されるようです。


GBP/USDに移り、この記事の執筆時点で報道機関からつい先ほど出たニュースから始めていきます。イギリスの国家統計局は水曜日に公式の数値を発表しました。見通しは厳しいようです。GDPは、Q2で2.2%減少した後、Q1で20.4%減少しました。 GDPが2四半期連続して低迷しているイギリスは、2008年以来正式に最初の不況にあります。この不況は、主にコロナウイルスを封じ込めようとするイギリスの奮闘と、その対策のロックダウンにより引き起こされました。良い面では、下落の大部分は4月と5月に抑えられ、6月の数字ははるかに前途有望です。これは、Q3がマクロレベルで最も重要であることを意味します。これらの有望な数値が引き続き向上するかについて、投資家に洞察を提供するためです。短期的には、トレーダーは特にDXYが潜在的な頂点に近づいている場合に、GBP / USDでの利食いの増加に注意する必要があります。


今回取り上げる最後の外国為替ペア、USD/JPYはちょっとした岐路に立っているようです。先週、USD/JPYが月の最安値に下がったのを確認できました。この不況の根底にあったのは、全体的な米ドル安でした。しかし、前述したようにドル高はゆっくりと戻ってきているようで、USD/JPYは反転し、現在は106を上回っています。 通常のUSD/JPYでは、どちらの方向にも強い議論がされており、重要なカタリストが出るまでは下落が続く可能性があります。


最後に、仮想通貨に関連するペアを見ていきます。 BTC/USDとETH/USDを見ると、両方のペアが大きなレジスタンス(それぞれ12,000ドルと400ドル)で厳しい拒絶に直面していることがわかります。しかし、両方ともレジスタンスをわずかに下回りいまだコンソリデーションにあります。これは、特に最近のトレンドを考えると通常では強気の兆候です。一部のトレーダーは、基本的に仮想通貨を従来の市場と関連付けて考えていませんが、DXYがビットコインとイーサリアムの両方を重視していることは明らかです。DXYが最近形成されたダブルボトムで跳ね返ったため、両ペアの拒絶が起きました。過去数か月間、ビットコインとイーサリアムの両方がアルトコインブームの恩恵を受けていることは明らかですが、注意すべき重要なことは、USDと仮想通貨の相関関係だと私たちは考えています。これに基づいて取引を行うのに最適な場所はいつでもwww.overbit.comです。


リスク警告:信用取引は資本に高レベルのリスクを伴うため、失うことができる金額でのみ取引をすべきです。信用取引はすべてのトレーダーに適しているとは限らないため、関連するリスクを完全に理解していることを確認し、必要に応じて専門的なアドバイスを求めてください。


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